DataTypeManual

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IDLファイル

目次

Time

時間を格納する。 主に他のデータ型のタイムスタンプで使用する。

名前 説明 単位
sec unsigned long s
nsec unsigned long ナノ秒(1E-9秒) ns

TimedState

見ての通りTimedShort型と名前が同じで中身が違うだけなので使わない方がいい。

名前 説明 単位
tm RTC::Time タイムスタンプ  
data short 状態  

TimedShort

short型のデータを通信する。 値の範囲は-32768 < data < 32768

名前 説明 単位
tm RTC::Time タイムスタンプ  
data short データ  

TimedLong

long型のデータを通信する。 値の範囲は-2147483648 < data < 2147483648

名前 説明 単位
tm RTC::Time タイムスタンプ  
data long データ  

TimedUShort

unsigned short型のデータを通信する。 値の範囲は0 < data < 65534

名前 説明 単位
tm RTC::Time タイムスタンプ  
data unsigned short データ  

TimedULong

unsigned long型のデータを通信する。 値の範囲は0 <= d < 4294967296

名前 説明 単位
tm RTC::Time タイムスタンプ  
data unsigned long データ  

TimedFloat

float型のデータを通信する。 値の範囲は-3.4E+38 < data < 3.4E+38

名前 説明 単位
tm RTC::Time タイムスタンプ  
data float データ  

TimedDouble

float型のデータを通信する。 値の範囲は-1.7E+308 < d < 1.7E+308

名前 説明 単位
tm RTC::Time タイムスタンプ  
data double データ  

TimedChar

char型のデータを通信する。 使わない方がいい。

名前 説明 単位
tm RTC::Time タイムスタンプ  
data char データ  

TimedWChar

wchar型のデータを通信する。 使う機会はない。

名前 説明 単位
tm RTC::Time タイムスタンプ  
data wchar データ  

TimedBoolean

boolean型のデータを通信する。

名前 説明 単位
tm RTC::Time タイムスタンプ  
data boolean データ  

TimedOctet

octet型のデータを通信する。 使う機会はない。

名前 説明 単位
tm RTC::Time タイムスタンプ  
data octet データ  

TimedString

文字列を通信する。

名前 説明 単位
tm RTC::Time タイムスタンプ  
data string データ  

TimedWString

ワイド文字列を通信する。

名前 説明 単位
tm RTC::Time タイムスタンプ  
data wstring データ  

TimedShortSeq

short型配列を通信する。 整数値のデータならなんでもこれに入れればいいと言うわけではないので注意。

名前 説明 単位
tm RTC::Time タイムスタンプ  
data sequence< short > データ  

TimedLongSeq

long型配列を通信する。

名前 説明 単位
tm RTC::Time タイムスタンプ  
data sequence< unsigned short > データ  

TimedUShortSeq

unsigned short型配列を通信する。

名前 説明 単位
tm RTC::Time タイムスタンプ  
data sequence< unsigned short > データ  

TimedULongSeq

unsigned long型配列を通信する。

名前 説明 単位
tm RTC::Time タイムスタンプ  
data sequence< unsigned long > データ  

TimedFloatSeq

float型配列を通信する。

名前 説明 単位
tm RTC::Time タイムスタンプ  
data sequence< float > データ  

TimedDoubleSeq

double型配列を通信する。 モーターの角度を入力する際によく使用されるが、TimedJointPos型やActArrayState型を使うのが推奨されている。

名前 説明 単位
tm RTC::Time タイムスタンプ  
data sequence< double > データ  

TimedCharSeq

char型配列を通信する。 使わない方がいい。

名前 説明 単位
tm RTC::Time タイムスタンプ  
data sequence< char > データ  

TimedWCharSeq

wchar型配列を通信する。 使わない方がいい。

名前 説明 単位
tm RTC::Time タイムスタンプ  
data sequence< wchar > データ  

TimedBooleanSeq

boolean型配列を通信する。

名前 説明 単位
tm RTC::Time タイムスタンプ  
data sequence< boolean > データ  

TimedOctetSeq

octet型配列を通信する。 バイト列の通信を行うので、かつては画像データのやり取りに使われていた。 音データでは共通化が進んでいないため未だに使われている。

名前 説明 単位
tm RTC::Time タイムスタンプ  
data sequence< octet > データ  

TimedStringSeq

string型配列を通信する。

名前 説明 単位
tm RTC::Time タイムスタンプ  
data sequence< string > データ  

TimedWStringSeq

wstring型配列を通信する。

名前 説明 単位
tm RTC::Time タイムスタンプ  
data sequence< wstring > データ