RTM_Tutorial_Zoom

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運営用マニュアル

Zoomの設定について

ミーティングをスケジュールするの画面で以下の設定を行う。

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事前に設定しなかった場合はZoom Meetingの参加者の画面から操作する。

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設定->ミーティングで以下の設定を行う。

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PowerPointの設定

スライドショーの実行中にチャットや参加者リストを確認するため、デュアルディスプレイ環境以外ではスライドショーはウインドウ表示にする。

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1部での質疑応答の手順について

質疑応答はチャット、もしくはプレゼンテーション終了後に音声で行う。

チャットの質問への返信

チャットへの質問はプレゼンテーション中に受け付ける。 チャットへの返信の方法は自由だが、音声で返答する場合は以下の手順で質問内容を表示した画面を表示したほうが分かりやすい。

  1. チャットを保存する image
  2. チャットを保存したテキストファイルをテキストエディタで開く image
  3. テキストエディタの画面を共有する

音声での質疑応答

質疑応答の時間にチャットで要求を受け付ける。

  1. 質問したい参加者がチャットに質問希望とコメントする。
  2. 質問者をホストが指名して、質問者の音声ミュートを解除する。

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質疑応答終了後、質問者の音声をミュートに戻す。

ブレイクアウトルームの実施

2部開始時にブレイクアウトセッションを設定する必要がある。

以下の3つの個別サポート用セッションを用意する。

個別サポートが必要ないときは全員メインセッションに配置する。

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画面を共有の高度な設定で他の人が共有している場合に共有を開始できるのは誰ですか?の項目をホストのみに設定する。

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2部の役割分担

  人数 役割
発表者 1人 作業手順の説明。進行。チャットへの返信。
ホスト 1人 ブレイクアウトセッションの参加者の振り分け。チャットへの返信。個別サポート。
補助スタッフ 1人以上 チャットへの返信。個別サポート。

2部の進行方法について

2部ではプログラミング実習を行うため、受講者の進捗状況を確認する必要がある。 必要に応じて挙手してもらい、問題が解決したら挙手を下ろしてもらう。

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2部での個別サポートの手順

質問はチャットで受け付ける。 ZoomのチャットにはSlackの「スレッドを開始する」というような機能はないため、返信する場合は返信相手が分かるように> 参加者名から投稿を始める。

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チャットで問題が解決しなかった場合

チャットでのやり取りで問題が解決しなかった場合は以下の手順で対処する。

  1. 個別サポート1~3に対象の受講者を配置する。(既に配置済みの場合は移動する) image
  2. ブレイクアウトセッションが開始していない場合は全てのセッションを開始を押す。 image
  3. 補助スタッフが個別サポート用セッションに参加する。 image
  4. 対象の受講者が既にブレイクアウトセッションに参加したことがある場合(以下のように名前が灰色に表示される場合)は受講者にブレイクアウトルームへの参加を指示する。(ブレークアウトセッションボタンを押すように指示する。) image
  5. 対象の受講者の音声ミュートを解除する。
  6. 対象の受講者の画面を共有する。
  7. 問題が解決しない場合、対象の受講者へリモート制御をリクエストする。 image
  8. 問題が解決したら音声をミュートにする。
  9. 受講者にブレイクアウトセッションの退出を指示する。
  10. ブレイクアウトセッションから退出する(右下のルームを退出するボタン->ブレークアウトルームを退出するボタン) image image

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