ミーティングをスケジュールするの画面で以下の設定を行う。

事前に設定しなかった場合はZoom Meetingの参加者の画面から操作する。

設定->ミーティングで以下の設定を行う。

スライドショーの実行中にチャットや参加者リストを確認するため、デュアルディスプレイ環境以外ではスライドショーはウインドウ表示にする。

質疑応答はチャット、もしくはプレゼンテーション終了後に音声で行う。
チャットへの質問はプレゼンテーション中に受け付ける。 チャットへの返信の方法は自由だが、音声で返答する場合は以下の手順で質問内容を表示した画面を表示したほうが分かりやすい。


質疑応答の時間にチャットで要求を受け付ける。
質問希望とコメントする。
質疑応答終了後、質問者の音声をミュートに戻す。
2部開始時にブレイクアウトセッションを設定する必要がある。
以下の3つの個別サポート用セッションを用意する。
個別サポートが必要ないときは全員メインセッションに配置する。

画面を共有の高度な設定で他の人が共有している場合に共有を開始できるのは誰ですか?の項目をホストのみに設定する。

| 人数 | 役割 | |
|---|---|---|
| 発表者 | 1人 | 作業手順の説明。進行。チャットへの返信。 |
| ホスト | 1人 | ブレイクアウトセッションの参加者の振り分け。チャットへの返信。個別サポート。 |
| 補助スタッフ | 1人以上 | チャットへの返信。個別サポート。 |
2部ではプログラミング実習を行うため、受講者の進捗状況を確認する必要がある。 必要に応じて挙手してもらい、問題が解決したら挙手を下ろしてもらう。

質問はチャットで受け付ける。
ZoomのチャットにはSlackの「スレッドを開始する」というような機能はないため、返信する場合は返信相手が分かるように> 参加者名から投稿を始める。

チャットでのやり取りで問題が解決しなかった場合は以下の手順で対処する。
個別サポート1~3に対象の受講者を配置する。(既に配置済みの場合は移動する)

全てのセッションを開始を押す。




ルームを退出するボタン->ブレークアウトルームを退出するボタン)

